
中国では整体のことを「推拿(すいな)」といいます。
二千年の長い歴史を持っていて、中国伝統医学の三大療法「漢方」「鍼灸」「推拿」の中の一つです。
中国整体は中医学の理論に基づき、推・拿・滾・揉…など、約20種類の手技を用いて人体の経絡・経穴を施術し、骨格を矯正し、血行を良くし、神経機能を正常にさせます。
特に人体の運動系・骨格系・神経系の症状に有効で、独自の理論体系と手技を持つ全面的な療術です。
今、中国整体は世界中から関心が高まっています。
中国では「整体」が病院に属しており、小さなお子様からご高齢の方まで安心して受診できることが特長といえます。
当校の指導する「推拿(中国整体)」は完全手技施術のため身体に負担を与えず、また短時間で抜群の効果を発揮します。
近年ますます注目されている「推拿」をぜひ中医学研究所で体験してみてください。
「第二の心臓」と呼ばれている足の裏は、ごく限られた小範囲で体重を支え、体重を保ち、重心移動の基盤となる重要な場所です。
そして足の裏の反射区はすべての体内の器官とつながっており、そこを刺激する事により器官そのものの自然治癒力を高めると同時に体内に蓄積された老廃物の排泄を促し、健康を促進します。
足底推拿は、足裏の反射区に適度で効果的な刺激を与えます。
また、整体技術を取り入れることで足全体の不調が解消されると大好評です。
吸い玉内の気圧を下げ老廃物を体の深い部分から皮膚表面の代謝の良い部分に引っ張り出し処理させる方法。
それにより血液の循環を促し、血行を良くし、体内組織の改善により筋肉のコリなどをほぐします。
その他ダイエットや美容にも効果があります。